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トレッキング /  山岳観光

アラコル湖や、アルティンアラシャン、ジェティオグスなどの人気観光地を紹介。

 

一日から数日間にわたるトレッキングモデルコースの紹介。

モデルコース

 

1日

1日:カラコル→カラコルスキーベース→カラコル

※山の頂上からカラコルの町やイシククリ湖が展望できます。

 

1泊2日

1日目:カラコル→(350番ミニバス)→アクスー村→(徒歩約4‐5時間)→アルティンアラシャン(山小屋泊)

2日目:アルティンアラシャン→(徒歩約4‐5時間)→アクスー村→(350番ミニバス)→カラコル

 

1泊2日

1日目:カラコル→(徒歩約4‐5時間)→カラコル渓谷→アルペンキャンプ→アルペンキャンプ(テント泊)

2日目:カラコル渓谷→(徒歩約4‐5時間)→カラコル

 

2泊3日(カラコルトレッキング王道ルート)

1日目:カラコル→カラコル国立公園・カラコル渓谷→ベースキャンプ→(徒歩約5‐6時間)→キャンプ場orアラコル湖(テント泊)

2日目:キャンプ場orアラコル湖→(徒歩約6^‐7時間)→アルティンアラシャン(山小屋泊)

3日目:アルティンアラシャン→(徒歩約4‐5時間)→アクスー村→(350番ミニバス)→カラコル

 

3泊4日(カラコルトレッキング大満足コース)

1日目:カラコル→ジェティオグス→(徒歩約1.5時間)→コックジャイック→(徒歩約5‐7時間)→キャンプサイト(テント泊)

2日目:キャンプサイト→(徒歩約5‐7時間)→ベースキャンプ→(徒歩約5‐6時間)→キャンプ場orアラコル湖(テント泊)

3日目:キャンプ場orアラコル湖→(徒歩約6‐7時間)→アルティンアラシャン(山小屋泊)

4日目:アルティンアラシャン→(徒歩約4‐5時間)→アクスー村→(350番ミニバス)→カラコル

 

※市内の旅行代理店にて乗馬トレッキングやガイド、ポーターの手配、テント、寝袋レンタルなども可。

 

アルティンアラシャン

 

アルティンとはキルギス語で黄金を意味する。標高約3,000mのアルティンアラシャン川の渓谷沿いにある温泉地。有料の温泉施設が5つと天然の露天風呂が三つ。一番大きい入浴施設で約10人まで入浴可能。アラコル湖へのトレッキングも可能でカラコルでは一番人気のある温泉地。

 

・アクセス:カラコル市内から車で約1時間30分(アクスー村から徒歩約5~6時間)

※1台8人乗りの車チャーターで1日5,000ソム

・温泉入浴料:200ソム

※・ゲストハウス2軒(一泊500ソム~)食事やガイド、トレッキングなどのアレンジも可能

アラコル湖

 

標高約3,500mにある高山湖。アラコル峠は3,800m。万年雪が残る4,000m級の周辺の山々から溶け出した雪水でできた湖。峠を越えた後に広がるエメラルドグリーンに輝く湖は必見。その幻想的な美しさは息を飲むほどに輝いている。アラコル湖までの道中、湖から流れ出した滝などを見ることができる。

カラコル渓谷

 

カラコル川に沿って広がるカラコル国立公園。渓谷沿いに広がる美しい湿原のトレッキングがおすすめ。花の時期にはトリカブトをはじめとする色とりどりの高山植物が目を楽しませる。

 

・国立公園入園料:250ソム

・テント設営量:100ソム

※カラコル国立公園の入り口までカラコル市内から101番のミニバス。

ジェティオグス

 

赤茶けた岩肌の奇岩群。海抜は約2,200m。あらトー山脈からの川の流れと長年の風化によりできた渓谷で、7つに分かれた赤岩が突き出た形をしている。

この形が7頭の牛の頭に似ていることから、キルギス語で’7頭の牛’を意味するジェティ(7)オグス(牛)という地名の名前がついた。

 

※カラコルの西バスターミナルからジェティオグス行に乗車。幹線道路沿いで降り「ジェティオグス(クロオルト)」まで乗り合いタクシーに乗車。

コックジャイック

 

ジェティオグスから更に山側に進むと’コックジャイック’と呼ばれる牧草地が広がっている。

夏季は牧草地となり、放牧されたたくさんの家畜を見ることができる。またユルタが立ち並び、滞在することも可能。山側に約2‐3時間歩くと落差約10mのコックジャイックの滝を見ることができる。

 

※ジェティオグス(クロオルト)から徒歩約2時間

バルスコーン渓谷&滝

 

バルスコーン渓谷。二カ所に滝がある。山のふもとには川が流れており、美しい渓谷が広がる。夏には渓谷にはユルタが立ち並び乗馬を楽しむことが可能。

冬季のみ凍った滝を見ることが可能。

 

※カラコルから貸切タクシーにて約1時間30分

※中腹の滝まで往復40分。山頂の滝まで往復約2時間30分。

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